指輪 2023.1.25
うふふ、手がすっかりおばあさん^_^
指輪ですが、この2本の指輪は自分で買ったもので気に入っているので、
このまま左手薬指に付けていようと思います。
結婚指輪と婚約指輪、
こちらはMさん(元夫)のものもあるので
(結婚式の時にしたのみ)
地金を引き取ってもらいダイヤはネックレスにリフォームして、
自分で使うか娘にあげるか、
いずれにしてもそのようにしようと思っています。
本当はもっと決めなければならないことがあるのですが、
焦らずできそうなことからしていきたいと思います。
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今年は読書熱が戻ってきました。
昔好きだった作家を再読と思っておりましたが、
先日加賀乙彦さんの訃報を知り、彼の方の本も再読せねばと。
それなのに次から次へと気になる本を買ってしまう始末。
節約せねばなのに、、、、、
聖書も日々少しづつ。
書くことからもすっかり遠ざかってしまい、このブログも脳のリハビリというところでしょうか。
洗礼 2023.1.15
離婚届の印は少し前に貰えたのですがなかなか出すに至らず。
この頃の心中は過去の自分の選択を責め、義母を責め、夫を責め。
負の感情に襲われるのは本当に辛い。
甘々で生きてきたのでこれだけでも辛くて辛くて仕方がない。
数年前から信仰を持ちたいと常々思っていて。
プロテスタントの教会にいくつか通っていたのですがコロナ禍で中断。
そしてこの頃いくつかの出会いがあり、信仰を持ちたいと強く願うようになりました。
クリスチャンホームに育っている親友に相談をしたところ、洗礼しても良いのでは？とアドバイスをいただいて。
この牧師様なら、この教会なら、
と思うところが見つかりご相談したところ、授けてくださるとの事。
準備もままならず、それでも歓迎してくださって。
当日、証を皆様の前で立てなからばならず、あがり症のわたくしはそれだけで逃げ出したい思いでしたが、
それはそれは、皆様が牧師様が喜んでくださり、
拙い証を熱心に聞いてくださり、
皆様があたたかい光に包まれて見えたのです。
教会が光で満たされていたのです。
こんなわたしでも良いのだ、受け入れられるのだと、励まされあたたかい気持ちになりました。
人からの祝福がこんなに嬉しいなんて。
人生で初めてのことかもしれません。
勉強不足なのですが、イエス様の存在を感じること、こんな私でも愛してくださっているのだと思えることが、
こんなに心を強くしてくれるのかと、
驚いています。
連日、自分を責め婚家の人たちへの恨み節で心をいっぱいにしていたというのに、
受洗を決めてから全てが洗い流されてしまったようなのです。
許して共に歩むということはできませんでしたが、
お互い様と思い、
歪み合うのなら違う道を歩もう、
そんなさっぱりとした心待ちになったのは本当に不思議で不思議でなりません。
親にも甘やかされて大事にされてきましたが、
それでも未だ不足感があって。
やっと大きな愛に辿り着いた思いです。
他の方の信仰告白は試練の中懸命に生きてきた方も多く、
自分などなんと甘いことよ、
お花畑にいることよ、
とも思いますが、それもわたくしの個性。
学びもこれからですが、
これからの人生に必要な門をやっとやったくぐったような気持ちです。
還暦のお祝い
バタバタしていて、そしてこういうことを仕切るのはわたしがしなければ誰もしないわけで、
家族からは特別何もなし。
一抹の寂しさはあるものの、
まぁ、仕方がないと思っている。
パートのおばちゃんなのだけれど、
職場の上司がお祝い会しましょうと言ってくださり、
銀座のフレンチで祝膳を用意してくださった。
優しく気持ちの良い方たち。
上司と言っても一回り以上下の方たち。
ありがたいことだと思う。
お誕生日当日は、親友がお祝いのランチを予約してくださった。
２日続けての目白でフレンチ。
食べられるかしら？と不安になるもの美味しく楽しくいただく。
お店の照明が消えてお店の方がデザートに蝋燭を灯して音楽と共に持ってきてくださり、お店の方たちからもお祝いの拍手をいただく。
こういうこと、恥ずかしいのですが良いものですね。
ランチ中に高校の時の友人からLINE。
おめでとうを言ってくれる。
彼女とはたまにしかやり取りをしないけれど大好きな女性。
わたしは今とても周囲の人に、
数は多くないけれど支えられているなぁとしみじみ幸せを感じました。
ありがとう。
はじめまして。
こぶしの蕾を見つけました。
記録的な寒さを迎えていますが
着々と春への準備がなされていて。
春が楽しみでなりません。
2023年1月21日に還暦を迎えました。
32年の結婚生活にピリオドを打ちました。
離婚届は出したものの、事情があり未だ同居しております。
慎重に無理なく幸せにこれからのことを焦らずに進めたいと思っております。
経済的にも何もなく、ないない尽くしの私ですが何故かキッパリとした気持ちと安らぎがあります。
長年悩みダメな人間なりにやってきましたが、
やっとやっと縁を切ることができました。
どうにかなる、
ケ・セラ・セラをモットーに明るく過ごしたいと思います。
そんなわたくしですが、どうぞよろしくお願いいたします。
共感を持ってくださる方たちと優しい交流をしたく思います。
